無題

■無題
 朝は6時前に目覚め、ゴミ出しを行う。雨の日は、家人が一番目を送ってそのまま職場というパターンであるので、ゆっくり身支度を整えていると戻って来た。
 そのまま、家人を送って行く。今日も調子が悪い。寒い日であったので、冬物の衣料を買いに行くため10時ごろまでゆっくりする。買いに行ったら空きブースが増えており、少し驚く。
 昼は、ひさしぶりにマックドに行こうと決める。スマホクーポンがあることと、Rポイントが期限切れ無効をメールしてきたためである。クーポンを出したところ、扱っていないということで、コーラLにしたら250円もしてしまった。今日も失敗である。
 しかし、音楽は良かったね。昔のポップスがかかっていた。バンド名では、ザ・ショッキングブルー、アース・ウインド&ファイア、ドーン、サンモン&ガーファンクル、シカゴ・・・と昔、気が狂ったように聞いていた洋楽がかかって、本が読めなかった。
 昼後は昼寝をしないようにしている。2時間ほど前に家人の職場へ行き、歩くことにした。雨は、気にならない程度なので遊歩道のコースを歩く。


 一周1kmほどで、速足気味で3週もすると汗だくになる。車で汗を冷ましていたら、家人が出て来て帰宅する。

■「大雪物語」(藤田宜永著、講談社、2016年)を読む。
「〜人生の終わりが近づけば近づくほど、〜ひとりでいる時間が愛おしく〜」
「好きな音楽を聴いて、好きな本を読み、眠りたい時に寝て〜天国まで登ってゆける。」
「点滴って患者にとってすごく辛いんですって」
「得意がって英語を多用したがる学歴のない人間〜」
「凍死は気持ちがいいそうだ。眠ったまま死ねるから。」
「〜時間が止まったような日を送る。」
「〜その社長は、社会生活に問題のある人間を雇うことに使命感を持っていたのだ。」
「アンチエージングのことばかり考えている、一見、若々しく見える中高年の女の大半はオバサン臭い。」
「自然がもたらしてくれた休息に身を任せたい〜」