■無題
今日は家人は中番である。そこで、朝一にマックドへ向かう。朝食と歩数を稼ぐのが目的である。午後から雨予報なので早めに規定数に持って行きたい。途中公園を通るが、造園学校のS先生がトレーニングされていた。毎日である。軽く挨拶を交わす。
送迎時刻が近づいたので帰宅するが、少し遠回りで帰る。すると、中国人夫婦のような方がドブではない用水か、に入って何かを採取している。尋ねると、片言の日本語で〇〇菜といった。旦那さんが採取されていた。ポリ袋一杯になっている。本当に食べられるのだろうか?
家人を送った後に昼食である。途中でスーパーに寄らなかったので、あるもので済ますことになる。まあ、いつものメニューである。野菜は一パックしか買わないが、数日持つ。
食べた後に公園に行く。雨が降っているので、ひさしの下を歩く。ここで規定数に達したので、最短の喫茶店に向かう。満席かと思ったが、隅の方が空いていた。ここで、滝のような雨が降って来た。車で来て良かった。自宅から徒歩5分、車も3分の距離である。今日は少しゆっくりできたようだ。
■「植栽による択伐林で日本の森林改善」(梶原幹弘著、築地書館、2020年)を読む。
「~一定の大きさになった立木から順に収穫する~ナスビ伐り方式~」
「緑のオーナー制度~赤字」
「~水害にはタケが、防火にはサンゴジュが強い~」
「人間の心に安らぎと憩いを与える森林の景観としての効果を、風致効果と呼んでいる。」
「~森林の二酸化炭素吸収による地球温暖化防止策は一時しのぎの対処療法でしかなく~限界があり、課題評価してはならない~」