打ち合わせ

■打ち合わせ
 朝から雨である。炊事、掃除を済ましてから、コーヒーショップへ向かう。久しぶりにゆっくりできた。しかし、足の筋肉痛が痛痒い。疲労も抜けておらず、なかなか本が読めず、うたた寝に近い状態になっていた。
 今日は、打ち合わせがある。造園業の看板を掲げているので、依頼があれば行く必要がある。今回は大きな話であり、自分では無理であった。しかし、誠意をもってソリューションを提供しなければならず、精神的に忙しくなる。
 帰路スーパーに寄る。キュウリが安くなているようなので、醤油漬けを作ろうとしたが、まだ高い。30円代になってくれれば作ろうと思う。野菜は依然と安くなっていないなあ。

■「土壌の本」(藤原俊六郎・安西徹郎・小川吉雄・加藤哲郎著、日刊工業新聞社、2017年)を読む
「土は通常、負の荷電を帯びている」
根粒菌光合成で得た唐をエネルギー源として、そのままでは生物に利用できない待機中の窒素ガスを固定してアンモニアアミノ酸に変え、植物自体で養分をつくることができます。」
「毎月耕うんすると、1年間に有機物の分解が13〜34%促進された〜」
アジサイは〜土が酸性になると青い花に、中性からアルカリ性だと赤やピンクの花〜」
「硝酸化成作用は窒素化合物の酸化過程であり、別々の独立栄養細菌によってアンモニア態窒素から二酸化窒素(アンモニア酸化細菌)、二酸化窒素から硝酸態窒素(二酸化窒素酸化細菌)に2段階から成り立っています。」
「地球〜総水量の97%は海水〜利用できる水は0.8%に過ぎません〜」