場所当てゲーム

■場所当てゲーム

 今日は小雨であったので、十分に歩ける。セカンドオフィスに入店したが指定席は空いていなかった。しかし、注文している間に座っていた方が席を立たれて出て行かれたのでそのまま座る。

 今日は常連さんが1名であった。自分は本を読んでいたが、読み終わって次のを持って来なかったので、図鑑を眺めていた。この結果、話は、草花の話で盛り上がった。

 しばらく、アーケード内を歩いていたが、小降りになったので帰路に着く。

 昼食は、ローテーションに従えば、カレーラーメンになる。この場合は、買い物はない。

 付け合わせをギョウザにした。

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 正確には、味噌カレー牛乳ラーメンである。前回は、牛乳を入れ忘れており、今回は肉を入れ忘れた。パンはご飯がないので残ったスープに付けるためである。ギョウザは皿を当ててフライパンをひっくり返して乗せた。やはり、定価が高いフライパンはいいねえ。たまにテレビで見る卵焼きを息を吹きかけてひっくり返せるようなフライパンである。味は、店のとは違うが、こんなもんだろう。

 昼食後は少し昼寝をして、フォレストの準備作業を行う。

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 上が10mm下が2mmという不良品が出来たので、意欲が無くなり2枚でやめた。時間がかかるねえ。

 予定ではリュックの修理をすることにしていたが、意欲がわかず喫茶店に向かった。

 最短の店は、定休日なので200mほど遠い店にする。

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 ここで、常連さん達のグループラインに写真を送る。すると、場所を言い当てられた。次々と自分の場所の写真を送り、皆で当て合うということが起きた。自分は温泉場は分からなかったが、ドラッグストアは当てた。なかなか面白い遊びである。

 これからも続くと思われる。

■「食う、食われる、食いあう」(近藤祉秋・吉田真理子編、青土社、2021年)を読む。

「~人間存在は、微生物的な生成が寄せ集められた、ある種のコンソーシアムである~」

「繫盛させよ、さもなくば撤退せよ」

「国内の品種は文化なので、それらを維持するのも我々の仕事」

「感動がない人は絶対ダメ。」

「人間が人間であったことはない」

「~根粒菌が空気中の窒素をアンモニアに固定し、それを植物に与える~」

「興味深いのは、職人たちがかぶれにくくするためにウルシの樹液をなめて、体に取り込むことだ。」

「国産ウルシは、一般の市場ではほとんど売れていない。」

ヤマアラシの胃石が販売されている。~癌やデング熱以外にも、身体にできる腫瘤一般に効くとのことであった。」

「イノシシは人間が作った食べ物を一度食べてしまうと、森にある自然のものとはまったく味が違うことに気づくんだ。」