疲労

疲労
 昨日は登山後の疲労が出たため知らない間に眠ってしまったようだ。今日は家人が早出出勤日なので送って行く。自宅で朝食を摂る時間はなかった。
 久しぶりにマックドに向かう。ガソリンを入れるとここのコーヒー無料券が付いている。事前に注文品を頭の中で復習する。ドリンクは氷無し、水必要などである。
 日曜日なので混んでいた。ここにいつものおやじが来ている。背広で靴姿で新聞を何誌も持っている。自分がおやじの指定席を先に座ったのでどこかしら不機嫌らしいように見える。
 しっかり2時間ほど本が読めたので、買い物など用事をすます。
 きゅうりの醤油漬けがもう無くなる。いくらきゅうりが安くなったとはいえ、これでは食べ過ぎである。そこで、今日はダイコンの浅漬けを作ることにした。1本200円ほどで高い時の半分になっている。これに、トウガラシと昆布を入れる。3日後に仕上がるので、しばらくは我慢が必要である。
 昼食後、昼寝対策に呉羽山に向かう。ちょうど、小雨も止んだようだ。雨上がりのすがすがしく、重厚な中を散策する。プロカメラマンのような方が来ておられた。何度かすれ違ったが声を掛け合うことはしない。やつの狙いは分かっている。
 ヒヨドリが盛んに鳴いていて他の野鳥の声が聞こえない。カワラヒワがいた。なんとかオオカワラヒワに出会いたいものだと毎回撮ってはいるが、いまだ出会えず。
 いつもの留鳥のお出迎えだけであった。コゲラを3枚撮る。



 まだ、疲れが癒えず今日も早寝になるだろう。

■「倒れるときは前のめり」(有川 浩著、角川書店、2016年)を読む。
「医療は知る者と知らない者とで受けられる恩恵がはっきり分かたれる〜」
「心に太陽が照っていなければ創作活動はできません。」
「私の世代、読書は自由ですばらしい遊びだった。」
「場合によっては悪意より善意のほうが恐ろしいことがあります。」
「進捗無しも大事な情報です。」
「本分を疎かにする人間の書く物に説得力などあるわけがない。」
「ネガティブな言葉は、他人に放ったつもりでも、自分の魂にダメージが蓄積していく〜」
「〜書店というのは一粒で三度おいしい安価なテーマパークです。」
「中年以降、肥満は見栄えだけでなく寿命にもダイレクトに関係してくる〜」
「言葉は凶器だ。」