■観光ガイド研修
今日は2回目の研修である。10時から17時までで予定が組まれている。
今日は車が使えないので歩く。うだるような暑さであったが、日陰を選んでいたので大汗はかかない。
講義は始まった。
今回は、昼時間にますのすしの食べ比べがある。各班6名づつのグループになり、県下11か所の店から各班6個づつ配られた。
そして、ますのすしメーカーの講義と切り方のレクチャーがある。
それによると、8等分するのがいいようである。そして、一切り食べては、魚の厚さや塩加減、酢飯の硬さや味について記録表に記入するという作業を食べながら6品種で繰り返す。
こうすると、8等分から6名が一切りづつ取るので、それぞれ2切れ余ることになる。その2切れを周りの班同士で交換し、2切れを6等分してまた試食を繰り返す。
9種類も比較したらどれがどれやら分からなくなってしまった。やはり味の濃いのが印象に残る。