文化の日

■早朝野鳥観察
 今月から8時集合と一時間繰り下がる。家人が休みなので自家用車で集合する。
冬鳥がちらほら飛来していた。

 観察した野鳥は、カイツブリアオサギマガモコガモヒドリガモホシハジロオオバン、ユリカモメ、キジバトハクセキレイヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ウグイス、シジュウカラアオジカワラヒワ、ハジボソガラス、ハジブトガラス、マミチャジナイ、アトリと21種で、参加人数は12名であった。
 この公園にゴンズイの樹がある。前なら、ゴンズイの葉や花に興味があったが、最近は、この花の実である。「目ん玉、目ん玉」と心の中で叫びながら採取する。クラフトの目玉に適している。

■講演会
 トラトラトラさんの紹介で講演会に出かけた。駅前なので、いったん帰宅し、徒歩で集合する。
 なかなか面白い話であった。講演後、ムースさんと電車の時間待ちでパン屋さんで世間話など行う。

■文化祭
 12月下旬に製作した干支のイノシシが展示されていると聞いていたので入る。
 布で作ったのが引き立っていた。自然素材なのでだいぶ見劣りすると感じた。


■「一線」(田中経一著、幻冬舎、2018年)を読む。
「みじめな負け犬は、自分を必要としてくれる場所をひたすら探すしかない。」
「平和が永久に続くものと信じ込む日本人〜」
「ここを過ぎんとする者は一切の望みを捨てよ」
「夢破れたものは、別の世界で自分の才能を探さねばならない。」
「我々は地球に試されている〜」
「みんな雨の日を嫌がる。でも、雨が降らなければ虹は出ない」