門松講習会

■門松講習会

 今日は午後からフォレストリーダー関連で門松講習会が予定されている。内容は、今月末に一般の方が製作されるので、指導役のフォレストリーダーに対してスキルを上げようとするものである。自分は、当日は参加しないので、この講習会も不参加を決めていたが、ロープワークができる人が少ないということで、これだけ参加することにした。

 午前中は、家人を送った後、近くのセカンドオフィスへ入る。マグカップか紙コップかを問われたので、紙コップにした。2時間もおれば昼の準備の時刻になる。

 昼はどうするか。先日、何気なく民放テレビを見ていたら、インスタント麺でいろいろ応用する番組をやっていた。そこで、今日は、袋めんを使うことにした。いつものように、野菜をたくさん入れ、肉もバラニクを入れた。麺はインスタントなので生めんにはかなわないが、それでも結構おいしく頂けた。

 準備があるので少し早く出かける。

 会員の方から里芋の差し入れがあった。今年は豊作の様である。

f:id:zen_chi:20201205201622j:plain

 まず、藁の選りから行う。この作業は例年自分が何日も掛けて自宅でやっていたものだ。全員にやってもらったところ、あまりの大変さに驚かれた。少し見直されたかな。

f:id:zen_chi:20201205202343j:plain

f:id:zen_chi:20201205202401j:plain

f:id:zen_chi:20201205202454j:plain

f:id:zen_chi:20201205202419j:plain

f:id:zen_chi:20201205202433j:plain

f:id:zen_chi:20201205202443j:plain

 今回も男結びで飛んで回っていた。本番は不参加なので大丈夫かな。

■「わたしのもう一つの国」(角野栄子著、ポプラ社、2020年)を読む。

「・・・・お金もないくせに・・・・・変な自信だけはあるのです。」

「気楽ってほんとうに強いものなのよね」

「大きい~ポルトガル語~グランデ」

「この世に人間ほどおもしろいものはないのよ」

「時代によって、悪いことも、いいことも変わることがあるからね。」

「一月の河(リオデジャネイロ)」

「肉にさようならするお祭り~カーニバル」

「働くっていうこと、生きていくってことは、小さなことを一つ一つ大切に思ってやりぬいていくことなのだ。」