手続き

■手続き

 今日から雪予報である。朝外を見ていたが、5cmほどで大したことは無い。しかし、用心のために長靴にした。今日の予定は、年金機構の手続きと確定申告手続きである。

 開店直後にセカンドオフィスに向かうために、6時半ごろに家を出る。歩いていると、急に明るくなる瞬間がある。時刻は6時45分ごろである。これが、夜明けか!と思いながら歩いていた。

 セカンドオフィスでは、指定席が空いていた。ほぼ同時に、いつもそこに座っている方が来店した。数十秒差で自分の席になった。

 まずは、朝刊に目を通す。コーヒーを一口飲んでから書類を作成する。この書類はおそらく、年金支給額を低くするための書類であろう。しかし、放置も出来ないので真面目に記入する。

 しばらくすると、常連さんが来店される。今日も植物の話で盛り上がった。

 時刻になったので出る。先ずは、封書の投函である。雪は降っていなかったのでその足で税務署へ向かう。確定申告書を入れるポストがあるので、そこに投函して終わりである。

 雪は降ったり止んだりを繰り返している。

 そのまま、帰宅する。昼食は決めていた。スパゲッティのケチャップ和えである。今日も、ニンジンの天ぷらを付けた。汁物でカス汁も付けた。

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 まあ、喫茶店の味である。スパゲッティは洗い物が少なくていいね。

 ニンニクがもう一回分になったので、いろいろ食材を購入しなければならない。

 少し昼寝をしてから、第二部である。雪はひどかったが、雨ではないので歩くには有利である。

 ここで、おやつも付けた。常連さんの内一人は入れ違いに帰られたとのことで、もう一人の常連さんも直ぐに店を出られた。

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 ところが、驚いたことに、常連さんの一人は戻って来られた。いろいろな話で盛り上がった。茹で小豆の購入を頼まれた。

 帰りは、遠回りで帰宅して、なんとか歩数が保てた。

 この後に、森林インストラクターのオンライン研修がある。ブログに載せる場合は明日にする。

■「万事オーライ」(植松三十里著、PHP、2021年)を読む。

「読みは完全に外れたのだ。」

アメリカにいた頃に図書館で専門書を読んで、独学で身につけた手法だ。」

「勉強する者が勝つんだよ。」

「金の切れ目が縁の切れ目~」

「~お金を使わない暮らしが身に染みついてしまった~」

「“行ったら、どうにかなる”ところが行ってみても、どうにもならなかった。」

「~ひとりで町を歩きまわっては、独自に計画を練った。」

「人の役に立つことに使うなら、お金は後からついてきますよ」

「上手く行きかけたかと思うと、何かある。それが人生や。」

「先立つものを気にしていたら、何も始まらない。」

「わしは儲けること自体に興味がないんや」