■地区役員会
今日も車生活になる。朝、家人を送った後に、近所を歩く。午前中で1万歩を確保できれば、午後は比較的楽になる。
中途半端な時間ができたので、フォレストの準備作業を行う。
昼食である。今日は蕎麦にする。ニシンとバラニクを焼いて乗せるだけである。午後から地区の役員会があるので、簡単な昼食にした。
ばか、旨い。
昼食後、駅近くまで歩く。
役員会では自分が仕切ることになる。大きな問題も無く終わった。この後、来期に向けての準備やら収支報告書や総会の準備をしなければならない。
行き帰り歩いたので、満足な歩数になった。
■「“身体”を忘れた日本人」(養老孟司・C.Wニコル著、山と渓谷社、2015年)を読む。(その1)
「“アファン”は“風が通る谷”という意味です。」
「最初にたくさん植えるのは、そうすると、まっすぐ伸びるからです。」
「成功体験ってすごく邪魔になるんですよ。」
「“馬搬”~馬は強い。機械と同じぐらい運びだせるんです。」
「孫やひ孫まで責任を取る!」
「~システムに組み込むことが大事なんです。」
「枝を落としてないから~3%しか使えなかった。」
「森が違えば土壌が違う。」
「山の香と親の香があるから戻ってくる」
「海は7つもありません、一つです」
「都会の人は家畜化してると思う。」
「~ブナの新芽がおいしいよ~」
「~なぜ人類は人類になれたかというと、タンパク質がたくさん取れたからですね。」
「熊もものすごく虫が好きですよ。」