ランチ240321

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■ランチ240321 

 前日に知人のTさんからランチのお誘いラインが届く。
 自宅まで迎えに来ていただく。
 場所を聞いて複雑な気持ちになった。呉羽にある■■■■■■■■■■■は、だいぶ前、くさのさんと行こうとした場所であった。ナビで向かったにもかかわらず着くことが出来なかったのだ。
 知人のTさんに連れてきてもらいその理由が分かった。この店、車道から死角に位置している。普通、車道から見やすい場所に看板等立てるが、この店は、玄関前の標識のみ。
 車で左右を確認しながら走っても見えない。
 さすがは、知人のTさんである。
 車から見やすい和菓子屋を目印にナビ無しで到着した。
 まだ、11時30分というのに、客はどんどん入って来て、直ぐに満席になる。
 ここは、中華料理店なので自分は、いつもの五目ラーメンにしようとしたら、既にランチセットとして出来上がっている。
 驚いたのは、味である。塩味、しょうゆ味は、当然であるが、この店には、坦々味があり、選べる方式になっている。
 他の方の注文も五目ラーメンが多いようで、塩1、しょうゆ1で調理場に伝えられていた。
 自分は、初めての坦々味にした。


 来たラーメンは、器すれすれで今にも溢れんばかりであった。



 さて、確認である。味、下ごしらえ等を確認しながら食べる。
 なんと欠点が見つからない。
 満点のラーメンであった。

■「旅の作法。人生の極意(山本一力著、PHP、2019年)を読む。」

「旅に費やす時間とカネを惜しむのは、生きることを惜しむに等しい。」

「有事下では、当たり前だと思っていた営みのありがたさを思い知る。が、またすぐに忘れる。」

「昨日を振り返るのも、明日を思うのも、いまのわたしには意味がない」

「自分に余力が残っているとき~下働きに回った。」

「~“格差社会”~“教養、人間力の格差”~」

「ホテルの醍醐味は朝食にあり~」

「個人経営の喫茶店でモーニングセットを味わうのも、旅の朝ならではの楽しみだから。」

「自分の目で見たものしか信じないのです。」

「スーツ以上に履き物に気を遣ってこそ、一人前のサラリーマンだ。」

「いかに速きことを求められても、ひとが成熟するには相応の時間が必要だ。」

「勃発したブームは、いつか終焉を迎えるのは世の摂理だ。」

「憎悪は憎悪によって止むことはなく、慈愛によって止む」

「先々の先」

「出番に備えよ。」

「散々迷った末に、免許証返納を決断した。」

「~便利さを享受する裏側で、視力がへたり始めていた。」

「~あのロッキーを観て“おれもやらねば”と、触発されて奮闘を始めたひとりである。」