登山打合せ

■登山打合せ

 今日の予定はシューズを買いに行くことだけである。いつもより30分ほど遅く家を出る。交差点で選挙に出る方が挨拶運動をされており、近くを通ったら声を掛けられる。もう、完全に顔を覚えられたようだ。

 店に入ると指定席が空いていた。ここでの読書は集中できる。しかし、1時間もすると眠くなる。そのころから常連さんが来店され、いろんな話で盛り上がる。

 シューズを買うために少し早く店を出る。天気がいいので歩いて行こうと考えていた。10分ほど歩いたところで、知人のTさんからランチのお誘いが入った。もちろんOKである。待ち合わせ場所まで戻る。

 ランチの前に栗拾いに向かうが、数個しか拾えなかった。もう終わりだろう。

 そうして、ランチの前に、電話をいただいていた前の職場の取引先の社長と打ち合わせを兼ねてランチを食べようとなった。

 この社長は、昨年だか一昨年だか夫婦で百名山を登頂されており、新聞にも掲載された。先日も電話をいただいた。その内容は、10月に仙人池へ行かないかというお誘いであった。剣沢を経由して仙人池へ行き、その後は下の廊下を経由して阿曽原温泉経由宇奈月までの4泊ほどの日程である。自分の白馬の実績を考えると迷惑をかけることが確実なのでお断りしていた。しかし、いいコースである。それでは、どこかに行きましょうという話で止まっていた。知人のTさんと3人で行くのであるが、社長は猛者である。そこで、ハイキング程度のコースを検討しようとなった。

 会社へ来てくれというので、向かうと、応接室に入れて美味しいお茶をいただいた。

 前に会った時は、90座ぐらいのときであった。うずうずしているような感じがした。さて、どのコースがいいだろうかと知人のTさんと検討中である。

 先客があるというのでランチはご一緒できなかったので、近くのラーメン屋さんに入る。

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 ランチ後、別の場所に栗拾いに向かう。ここは、いわゆる山栗であった。やはり数個あったが、基本的にはもう終わりであろう。

 知人のTさんからは大量の里芋をいただき、自宅まで送っていただいた。

 帰宅すると、フォレストに申請書が届いていた。これから、忙しくなりそうである。