企画

■企画

  冬山企画が終了したので、以降の企画を立てた。

 ーーーー 中部北陸自然歩道を歩く −−−−

 冬季企画も終了し、山は春山シーズンに突入しております。
 それから、夏山〜無雪期へと続き一年が巡りますが、私はレパートリーが少なく昨年と同じ内容になりますのでここでは企画を立ち上げませんので、各位自由に活動していただければと思っております。
 今回は、異論もあるかとは思いますが、「中部北陸自然歩道」を歩くと題して、企画しました。
 メンバーの中には半数を歩いた方もいらっしゃることは存じ上げております。
 里山を歩いている時、至る所にこの案内板があります。
 富山県のホームページを張り付けておきます。
  http://www.pref.toyama.jp/cms_cat/108020/kj00000904-002-01.html
 実施されたい方は、インターネット市民塾の「たまには山に登ってみる会」の掲示板(又は、メールなど)で同行者を募っていただけたらと思います。

   http://toyama.shiminjuku.com/

 企画者の私は、未経験ですし、下見もしませんので、当てになりません。自己責任でお願いします。
 以下、想定される問題と対処案を掲げておきます。
1. 全ルート公共交通機関を使用する構成になっており、自家用車を使用される場合は駐車場や回収のことを考慮する必要があります。(2台でデポするなど)
2. バス路線が案内されていますが、路線廃止やコミュニティーバスへの切り替えなどで資料通りでない可能性があります。
 バス路線の変更や廃止あるいは本数が少ない場合、最寄りの地鉄電車やJRの駅まで歩きになります。
3. コミュニティーバスは曜日によって運行しない場合があります。
4. 道迷いが予想されます。地図(事前の調査)、コンパス(使い方熟知)、ヘッドライト、(ビバーク準備)が必要になると考えております。(GPS機能の電子機器ならなおいいと思います。)
5. 整備されていると期待していますが、通行できない場合も考えられます。う回路の選定や勇気ある撤退が必要になる場合があると思っています。(証拠写真を残しましょう。)
6. 雨・熊対策などは通常の山歩きと同じでいいと考えております。
    トレーニングとしても期待できると考えております。
7. 天候が不順の時の登山の代替え案としての活用が期待できます。
8. 実施された方は、次に続く人たちのために、レポートの開示をお願いします。
 この企画が終了した後、掲載資料との整合性を検証し、富山県に対して「要望書」を送付し、次に続く人たちのお役に立てたいと考えております。
                                                  以上