ぬるいコーラ

■ぬるいコーラ
 家人は早出出勤の日である。7時過ぎに自宅を出て職場に送って行く。このままでは、先週と同じ公園でコーラを片手に木陰で本など読んでいることになる。1.5Lサイズである。スーパーの倍近い値段でコンビニで買って公園に向かおうとすると、家人のリュックが座席に忘れてあることに気が付いて、再び職場へ向かう。すでに仕事をしていたので別の人にことづけた。帰りに呼び止められた。このリュックは帰りに行くプール用とのことで、そのまま受け取る。図書館では3冊予約本が届いており新しく借りる必要はなさそうだ。
 昼は、先週に引き続き子供がラーメンを食べたいというので、車で近くの店に行く。

 帰宅後、夕方までゆっくり昼寝をした。
 家人を迎えに行き、そのままプールへ行く。1時間ほどなので、隣の公園で夕日に照らされながら書物をひも解いている。朝買ったコーラも脇に置く。とつぜん「♪〜ぬるいコーラしかなくても 夢だけで楽しかった〜」と、ZARDの坂井泉の詩が出て来た。公園では、サッカーの練習やジョギングしている人が退屈を紛らわせてくれた。

 ウエストバッグをしているが、今日はきつい。少し太ったようだ。(ブヒィ〜!)