熱中症対策

■「日経ビジネス」(日本経済新聞、2012年6月18日号)を読む。
 特集は『早期退職の経済学』となっている。あちこちで取り上げてあったので、いつかは読んでみるつもりであったが、CICの図書館ではいつも貸し出し中であった。CICが改装中なので本館に来たのだろう。一番上に重ねてあった。
 この雑誌、10年以上購読していたが、「何か違う」と感じ中止してしまった。その時は雑誌社から直接電話がかかって来たことも思い出した。直感であった。
 取り上げられている人は、自分と同世代である。他人事とは思えない部分もあった。
中高年の最終処分場として資料室などのリストラ部屋へ押しやり、精神に支障を来せて追い込むことが紹介されたいたが、何年も前にも似たようなことを読んだような気がする。
 これから必要な資質は『鈍感力』であることを学んだ。
 二つ目も特集に時計があったが、スルーである。

熱中症対策
 9月の半ば過ぎというのに予想気温が36℃と報じられている。今日は敬老の日なので三連休の会社も多いと思うが、出勤日になっている。暑いので熱中症対策用に自宅からお茶を持ってきている。50袋180円ほどで売っている。3パックだとさらに安い。これを煮出して自然冷却してペットボトルに詰める。10円は掛かっていまい。1回に2L程度作るが、仕事の内容によって飲みきれない日がある。その場合は、職場に置いておき翌日飲むようにしている。しかし、今朝飲もうとしたら苔のような異物が認められた。土、日を挟むと駄目なようであった。す
ぐ廃棄したものの代わりをどうしようか。自動販売機はアホらしいし、コンビニへ買いに行くのもおっくうである。最終的には、職場の井戸水にした。結構冷たくていい。この場合は無料になる。そうか、この手があったか・・・・。
 マックドで無料券がばらまかれて4枚ゲットした。帰宅路からは大きく外れ遠回りになるが、4日間は無料バーガーと飲み物でくつろぎ読書タイムを得ることができる。