留守番

■「一日」(西村賢太著、文藝春秋、2012年)を読む。
 この作家はテレビで見て知っていた。芥川賞をもらった人である。こんな文章を書くのかと思う。自分より若い。美人の女性作家と同じ時の受賞だったのであまり騒がれなかったような気がしている。面白い本である。特に後ろの章では何回も笑ってしまった。

■留守番
 家人と下の子供は東京ドームのファン交歓会のような行事に行っており、翌日はディズニーランドの予定である。そのため、25日まで留守番である。中の子供と夕飯は外食である。サントシへ行った。何年か前忘年会で行ったことがあったが、あのタンドリーチキンの味が忘れられなかった。明日は朝から二人でコメダのモーニングに行くことまで決まっている。さて、昼は何にしようか。夕飯はどうしようかと落ち着かない。