どうも相性が

■どうも相性が
 今日は二人とも休みである。こんな日は珍しいので久しぶりに家族サービスをしようと考えていた。テクノホールでは生協祭りもやっているので、いっしょに行こうとすると子供から「いっしょに行きたくない」というありがたい返事が返ってくる。
 ようやく親離れしたんだなあ、これからは好きにさせてもらうぞ!と母子を見送る。
 図書館へ寄り、その後登山用品店に行かなければならない用事があった。時計の電池が切れて3ケ月、輸入品なので電池が入らず今年の夏山では時計無しが多かった。電話で確認すると到着次第連絡をするということで先週夕方連絡が来た。時計の日付は元旦になったままで目出たいことこの上ない。1000円近く取られたが止むをえまい。
 さて、北の方へ行ったのだから、これまで3回振られている鶴の字の付くラーメン店へ向かう。13時を回っていたからだろうか、駐車場に車がない。店の扉に張り紙があり、『12日、13日は休みます』とのこと。どうも相性が良くないようだ。北陸ラーメン博覧会へでも行っているのかと思った。ここへは行きたいが、ラーメン一杯に旅費を2000円近くかけてまで食べようとは思わない。
 帰り道にいつもの店でラーメンを食べる。久しぶりだ。

 昼寝をして体を休める。最近、どうも体の調子がおかしい。夜は知らない間に熟睡している。ハッ!と夜中に目が覚めると、電気やテレビやパソコンは付けたままになっている。
 母親の入院先が決まったのは朗報である。こっちの金銭負担は大変であり、登山の回数も減らさなければならないかもしれない・・・・。しかし、妹もこれで楽になるだろう!