■寒い朝
◎寒い朝日差しを求めて西歩く 禅智
いつのまにか、眠る時はタオルケットから毛布に変わった。今日も朝は寒かった。ファンヒータを付けるほどでもなく、微妙な気温である。居間はコタツにしてある。
これは、テーブルにコタツフトンを掛け、板を置いただけである。熱源はファンヒータの熱気をパイプを通してコタツに入れている。
朝は曇りであったが、日中は秋晴れであり、帰宅するころは冷気が強かった。
日差しを求めて西側を歩く。
朝はいつものキジのいた空き地を覗く。これまでは、せいぜいムクドリが数羽であった。しかし、今朝は、キジが兄弟でいた。うれしくなって4連発写真である。
ドバトのいる田んぼを見る。いるはいるはで逃がさないように撮る。
いい匂いがする。近くにキンモクセイの木があるのだろう。
いつもの木を見ると開花していた。風下は匂いが強く感じた。