プレミア買い物券

■プレミア買い物券
 今日は朝から多忙である。家人が早出出勤日なので送っていく。車の中で10時から近くのスーパーでプレミア商品券購入の指令を受ける。(アイアイサー)
 朝が早いので朝食は抜きである。スーパーでは毎年長蛇の列ができるというので、30分前に着くようにと考えていると、1時間少ししか時間がない。こういう時は、朝マックに限る。久しぶりだが、値段が高くなっているように思った。350円で済むと考えていたが、450円もした。
 雨は降っていなかったが、風が強い日であったので、車の中で待つことにした。もう30人以上の列ができている。しかし、10分ほどの間に50人以上になり、慌てて車から降りて列に加わった。寒かったね!
 面白いことがあった。70歳も過ぎたようなおばあさんが、40代の主婦に叱られている。このおばあさん、知らないでか、かわざとなのか順番を無視して前に並ぼうとする。叱られた時の返事は「なあ〜ん、分からんけど〜」であった。
 昔は年長者が年下を叱っていたように思うが、時代は変わった。
 自分の後ろでも別のおばあさんが同じことをやろうとした。後ろの30代ぐらいの若者は、キレた。「あんた、わしの後ろだろう!」と怒りの言動を発した。この時も、「なあ〜ん、分からんわ〜」であった。
 このプレミア買い物券は、先着120名で6,000円分が5,000円で買える。
 結局、30名以上が買えなかったようだ。
 11時過ぎに、妹が来るので、急ぎ帰宅した。
 それから、佐川急便の不在者小包を13時過ぎに連絡した。
 さて、家人を迎えに行くまで3時間ほどある。
 短時間でも歩かなければ太ってしまうので、手っ取り早く呉羽山に行った。
 城山から違う道へ降りたら、駐車場とは反対側についてしまった。うっすら、汗ばんだのでいいとしよう。
シジュウカラ。 背中の写真が無かったので図鑑更新。

コゲラ。露出を補正して撮ったが、少し薄いようだ。アングルが気に入っているので図鑑更新。

コゲラ。キツツキは木の中の虫を食べると思っていたが、木の実も食べるようだ。

 今日、自分の財布からの出費はゼロ円であった。

■「忘れてはいけないことを、書きつけました。」(山本ふみこ著、清流出版、2014年)を読む。
「急ぎ癖〜インスタントの思想〜」
「調子がもどるのには時間が必要だ〜」
「面白おかしく暮らすコツは?」「私が多くを望んでいないから」「これでじゅうぶん」