碁石ケ峰

碁石ケ峰

 今日もいい天気であった。いつもながら準備調査不足で向かったが、やはり結果は正直であった。

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■「こわせない壁はない」(鎌田 實著、講談社、2013年)を読む。
「なるべくしてなったパニック障害のおかげで、ぼくは軌道修正を始めた。」
「大学院で学んだ認知行動療法の知識を生かして、自分で治そうとした。」
「弱音を吐くことは、悪い事じゃない。」
「これからはもっと自由になって、やり残しがないように一生懸命生きていきたい。」
「どこにいたって病気はするし、どこにいたって死ぬときは死ぬ。何があるかわからない。それが生きるということだ。」
「読書は心の旅」
「恨みからは何も生まれない」
「すべて合理的に生きていると息が詰まる。」
「ギャップイヤー」
「日本社会は、その場の空気に染まらない人や、浮いた人を排除してしまうような風潮がある。」
「〜個性が強すぎると生きづらくなるのだ。」
「読書は、自分を耕してくれる。」
「生きていくということは、悲しみの連続である。」
「人間は、素直になれないと死ねません」
「自分の哲学をしっかりもつことは、自由を手に入れることだ。」