ホイホイ

■ホイホイ
 今日は朝から就職活動の日である。半日が費やされる。もうそろそろ年貢のおさめどきだろうか。履歴書を作成し、14日にハロワに持参する。試験もあり結果が分かるのが今月末とのこと。思えば、贅沢な日を過ごさせてもらった。人生にこういう時期は必要だろう。試験勉強はするか?絶対しないだろう。試験に落ちたらどうするか?お金が底をつくまでの瞬く間のゴールデンイヤーだろう。もう就活する元気はない。
 午後からは暑く涼しいところということで、山へ行く。昔歩いたところである。野鳥が濃いが新緑も濃い。サンコウチョウだろうと思うが、ホイホイ〜がたくさん聞こえる。他にも聞いたことのない野鳥の声もいくつか聞こえる。誰もいない。ここの場所は非公開にしようと思う。狙った野鳥は数あれど、撮れた写真は1枚のみで鳥ということしか分からない。没にした。
 トンボの写真を載せる。 アオヤンマ(図鑑登録)

 帰りは眠気に襲われる。今月に入って、怒涛の6日間がやっと終わった。ひと月分ぐらいの長さであった。平均睡眠時間は3〜4時間ぐらいか。でも、昼寝をしている。明日からは、いろいろ行事を入れているが、10日以外は出かけるのをよそう。
まず、ホイホイの撮影に毎日でも行きたい。

■「残業税」(小前 亮著、光文社、2015年)を読む。
「労働力は国の根幹となる資産だ。過剰労働でこれを毀損することは許されない。」
「従業員はだまされて、ひどい状況で働かされているんです。」
「おまえの仕事は誰も幸せにしない。」
「従業員を搾取して得た利益で、自分の城を飾っているのだ。」