富岸運河

■富岸運河
 今日はハロワの日である。毎日規則正しく昼寝をしていることと暑苦しいのでほとんど寝ていないまま、6時に自宅を出る。早朝は涼しくシャワー上がりの火照りが取れて気持ちがいい。朝一番の受付時間であるので、駅前でモーニングを食べてから出頭ということにした。パン屋さんは7時から開店なのでちょうどに到着する。イタチ川沿いを歩いた。
 変わった顔のカワラバトが居た。アオバトキンバトシラコバトはおらんかねえ。

 ハロワでは、2回の就職活動実績が必要なのであるが、今回は履歴書を持って来ており方向が決まっているのに、2回も就職活動ができないと相談したら、この相談を1カウントにしてくれた。これで、最後の手続きも順調に終えることができる。もらえるものは満額もらえるようだ。
 ハロワの後は自然の流れで環水公園へ向かう。
 アオスジアゲハが3匹飛んでいるので、10分以上木陰で止まるのを待っていたが、なかなか止まらないので飛んでいるところを撮る。(図鑑登録)

 トビが飛んでいると見ていた。しかし、よく見ると腹が白いのでミサゴと分かる。低空飛行をした時を待って撮る。(図鑑更新)

 シオヤアブ(図鑑更新)

 そのまま、富岸運河の東側を歩く。標識のある樹木で分からないのを撮りまくる。
 カルガモの若が近づいて来る。まったく恐れない。至近距離で撮る。(図鑑登録)

 生まれたばかりの雛も3羽いるので、撮る。(図鑑登録)

 カイツブリの雛も5羽いて、親がさかんに潜っては次々にエサを与えていた。

 中島閘門に到着した。ここで西岸に向かい戻る予定である。その時である。ゴイサギがいるではないか。餌を器用に獲っていた。
 ゴイサギ(図鑑登録) 目がこんなに赤いとは図鑑では分かりにくい。

 このまま歩いて帰宅するが、ウエアは汗でトロトロになっている。距離は13kmほどしかないが、太陽が照り付けているので疲労も激しい。しかし、最近歩いていなかったので筋肉が元に戻ってしまったような気がする。やはり、鍛錬は毎日行わなければならない。
 帰宅後、シャワーを浴び、エアコンの効いた部屋で扇風機を回して午睡した。