■悩み
新年会登山では疲労も少なく、足の痛みもなく、鍛錬などしていないにも関わらず少しは丈夫になったかと安堵していた。しかし、２日目にふくらはぎを中心に筋肉疲労が襲う。いつもと同じ結果になった。まったく悩ましい現実だ。
今日は２日分眠るぞ！と倒れ込むように床に入ったが、起床時刻はいつもと同じであった。やはり、習性なのだろうか。そこで、積み荷を降ろし、洗車する。東京では真っ白に砂ぼこりが付いていたが、北陸道に入ってからの雨で大方洗い流されたようだ。
そして、スノーシューの修理にメーカーに向かう。あまり高いと依頼しないことにしてたが、こちらの思惑の上限ギリギリであったので、修理依頼した。
最近本を読んでいなかったので、帰路コーヒーショップに入った。本はあまり読めず、座ったまま熟睡であった。店の方が近くに来られるまで眠っていたようだ。
たまらず帰宅する。昼寝をすれば夜中に眠れないのはどういう訳かをしっているので、昼寝厳禁政策を採っている。昼食後は、少し休む。１５時ごろになったので久しぶりにマックドに行こうと外出する。少し前ガソリンスタンドから５００円分のマックカードが贈られて来た。一回のみ使用可能と書いてある。おつりなどでないようだ。そこで、ちょうど５００円になるような組み合わせを考えているが、なかなか難しく、悩んでいる。
夜は、きゅうりの醤油漬けの仕込みを行う。今度は失敗しないようにしたい。
三番目が留学するというので、また東京のマンションに住むことになりそうである。これで、４回目なので準備や手続きなどは自分でやるだろう。アルバイトで溜めたお金で行くので無心はないが、せがまれても出せるお金は無い！
冬季に関東に行って何をしようかと、これも悩みは尽きない。
■「気になる木がわかる」（林 将之著、廣済堂出版、２０１１年）を読む。（その６）
「生垣
① レッドロビン・・・赤い若葉、カナメモチとオオカナメモチとの雑種、葉柄が長い
② ベニバナトキワマンサク・・葉は互生で薄く赤みを帯びる個体もある、裏表にザラザラした毛、花は赤色で線香花火状、トキワマンサクは白色
③ マサキ・・・・葉は明るい光沢、対生。黄色の斑のキンマサキ、白い斑のギンマサキ、秋に赤い実
④ その他・・・・プリベッド類、カイヅカイブキ、ヒイラギモクセイ、オウゴンシノブヒバ、ウバメガシ、シャリンバイ、イヌツゲ、サザンカ、サンゴジュ、キャラボク、イヌマキなど」
「春に真赤になる木
① ノムラモミジ・・・葉が５〜７つに裂け、裂片が幅広い、鋸歯がある
② チャンチン・・・・若葉は透き通るようなピンク色、葉ははね形、ゴマの風味、食用
③ オオベニガシワ・・葉の径は２０ｃｍのハート形、若葉は鮮やかな赤、夏は緑、枝分かれせず２〜３ｍ
④ その他・・・・アセビ、レッドロビン、アカメガシワ」
「きれいに刈り込まれる低木
① キャラボク・・・葉ははり形２ｃｍと短め、枝に螺旋状につく
② イチイ・・・・・葉が平面的につく
③ イヌツゲ・・・・葉は互生鋸歯あり、園芸種で葉が反り返るマメツゲ、若葉は黄色のキンメツゲ
④ ツゲ・・・・・・葉は対生鋸歯なし、葉が広いスドウツゲ、細いクサツゲ
⑤ アベリア・・・・鋸歯あり対生、白やピンク、別名：ハナゾノツクバネウツギ」
