パソコン修理

■パソコン修理
 今日も朝からいい天気である。車の温調は冷房側だ。絶好の撮影日和を見過ごすわけにはいかず、海岸へ向かう。
 なにやら鳥が飛んでいる。何でも撮る方針なので撮って見てみると、コチドリのようであった。

 ヒバリの声が騒がしい。直ぐ近くにいるようなので慎重に近づく。


 イソヒヨドリのオスもきれいに見える。

 海の水の透明度が高いので、ミサゴでも来ないかと待っていたが、来なかった。

 空を見上げると、すばしっこく飛んでいる鳥がいる。なかなか、焦点は合わない。
ボケボケでもツバメなので季節柄載せておこう。

 トビも日頃は撮らないが、近づいても逃げないのでついでに撮る。

 ツグミがまだいるようである。普通のツグミであろうか?

 海岸ではコサギが食事中である。だいぶ持て余していたが、大きな魚のようなものを飲み込んだ。


 帰宅後、買い物をし、自宅で昼食を作る。三番目の昼食は買ってくる。
 しばらく、なごなってコーヒーショップで本を読み、その足で家人を迎えに行こうと、三番目に声を掛けたら、いっしょに来るという。今日はパソコンを持って来たので、勉強をするつもりかと感心する。。
 しかし、店に入って、席に着いたとたんとんでもないことが起きた。三番目がパソコンが壊れたといい、安いのを買う奴が悪いだの、マックがいいと言っていたではないかと暴言を吐く。見て見ると、キーボードが効いていない。カーソルも出なく、文字が打てない状態になっている。このパソコンは、海外へ行くためにSSD対応の高価なパソコンである。明日、店へ持って修理してもらうというと、今日中に直らないと課題が出来ないと無理なことをいう。そして、専門家だろう?とも。自分は30年前この業界にいたが、ソフト専門でキーボードの修理なんかできない。半年ごとに新製品が出る業界で30年前の知識は無いも同じである。
 専門家というのは、基本を大切にすることだと考えており、ただむやみにキーを叩いても無駄である。そこで、スマホで検索すると対処方法が出ていた。
 その通り実施する。しかし、長い!家人を迎えに行くまでは1時間しかない。
 なんとかキーボードが復活したのは1分前であった。
 ありがとうの一言もなかった。