うさぎのクラフト

■うさぎのクラフト
 温泉効果だろうか。ダラになって眠った。朝目がさめると8時半過ぎであった。今日は家人も休みなので家事負担を軽減すべく朝はパンやさんに買いに行くことになっていた。車で5分ほどであった。しかし、休みになっていた。
 帰宅後、また眠る。二度寝である。昨日は車の運転もせず負担にはなっていないはずであるが・・・・。やはり、温泉効果としかいいようがない。
 14時ごろに起きて、うさぎのクラフトに挑戦である。ブログでアップするようになって、評価がちらほら聞けるがいい。トラは、子供の工作の様でダメのようだ。

 明日からはタツに挑戦である。構想8割、材料集め1割、製作1割の時間配分であろう。これを書いていて思い出したが、二次試験の準備として想定問答集を作るのと、森の寺子屋で紅葉のPPも作らなければならない。

■「犬棒日記」(乃南アサ著、双葉社、2018年)を読む。
「道草は楽しい。」
「髭はなくなっていた。」
「長生きなんかするんじゃなかった。」
「〜泣くことも怒ることも放棄した顔〜」
「携帯電話やスマホなど、少し前まではまさしく夢の道具だった。それを現実に手に入れた瞬間、もしかすると私たちは、人間が実に長い年月をかけて身につけてきた貴重な何かを失ったのかも知れない。」
「まったく普通に見える人間が〜いつしか人に戦慄を与えるまでになってしまう〜」
「不平、不満、小狡さ、虚栄心、そして、とめようのない老い。」
「これからは現実を見据えて、妥協に妥協を重ねて、負け組から脱する。」