ストレス前

■ストレス前

 昨晩は昼寝をしているので寝付かれなかった。そして、何かに脅されているように目が覚める。今週末のイベントで準備してないことを思い出したためだ。ペンダントとキャラクターペンダントを一緒にしていたことを思い出した。

 6時前であったが、既に箱に入っているペンダント用の材料をひっくり返し、真円に近く大き目な材料100枚をキャラクター用に分ける。アンパンマンの顔は丸い。

 そのうちに、グルースティックの数を計算したりすると急に気分が悪くなり寝床に倒れこむ。だいぶ横になっていたので昼に起きたときは治まっていた。

 今日は、午後から出前講座の原稿を作る予定にしていたので、身支度をする。まだ、表紙しか出来ていない。

 外は、雨が上がっていい天候である。散策に持って来いの気候である。運動不足もあるので、徒歩でセカンドオフィスへ向かう。祭日とあって混んでいる。精神的に追い詰められているためか食欲もあまりないのでサンドイッチを頼んでゆっくり食べる。

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 食べ終わって取り掛かろうとしたが、身体が受け付けない。つまり、やる気がでないということである。しばらく、ボ~ッとしていたが、パソコンを開く気が起きない。まあ、こんな日もあろうかとあまり気にしないでおこう。

■「いつも歌があった」(南こうせつ著、ヤマハミュージック、2019年)を読む。

「“しわが増える”ということは、けっして人にとってマイナスになることではない。」

「自分の魂が“行け”と言った。」

「みんな命としてつきあっているんです。」

「結果よりもどう行動したかに意義がある」

「大事なのは自分を出すことです。」

「感じるままに手を伸ばそう」

「~煩悩で人は成長するからです。」

「世の中は不公平ですから~」

「確かに、僕の毎日はその日暮らしのようなものです。」

「有漏路(うろじ)より 無漏路(むろじ)へ帰る一休み 雨ふらば降れ 風ふかば吹け」(一休宗純

「近頃忘れ物は当たり前、人の名前も出てこない。」