■いろいろ
今日は家人が遅出なので、朝から自分の用を済ます。まずは、半年に一回の精密検査のため医者へ行く。朝食を抜いているので朝一に行ったら叱られた。理由は、今の時期インフルエンザが流行しており、朝一は昨日から具合の悪い方が来院するので、今後は午後から来て欲しいということである。そして、昨年は勧められたが予防接種はしておらず、記憶の範囲で何十年とインフルエンザに罹った記憶はないが、今年は自分の感性が接種を勧めるので、予防注射をしてもらった。
おかげで1万円ほどもかかった。自分の検査は他の方と違うので高額になる。
帰宅後、セカンドオフィスへ向かう。、雨模様なので最短の店にした。
ここはシンプルでいい。チェーン店より少し高いが、くつろげるので贔屓にしている。
午後からは、家人を送った後、フォレストの担当と二人で買い物などをする。縄やロープやヒートンなどを2か所回って購入する。その後は、舟橋町のサポートセンターへ行ってドリルを返却し、引き続き、吉峰の林カレへ行って植菌駒を返却する。終わったころは、既に車のライトが必要であった。
困ったことは、歩数が規定に達してないことである。どうにか、傘を差してでも歩かなければならない。
■「人生百年時代の“こころ”と“体”の整え方」(五木寛之著、PHP、2018年)を読む。
「“精神の自立”とは、誰かに頼らずとも生きることを楽しみ、自分なりの“死生観”を持つ、ということです。」
「病は“治す”ものではない、“治める”もの。」
「~“泣くこと”も、人間の自然治癒力を向上させたというのです。」
「~まるで流動食のような食べ物ばかり与えていたら、いつか必ず彼らの本来の能力が衰えてくる、~」
「書き出すことで、体とこころの伝達を整える」
「ありとあらゆる要素が重なり合い、できあがっているのが人間です。」
「必ず死ぬという宿命を持つ私たちですから、どんなに養生しても治療しても、結果は同じです。」
「習慣だから食べる、ということをやめ、体が欲するから食べる、としてみましょう。」
「自分でできることなど高が知れている」
「風邪は病気ではなく、自然の健康法である」
「大病をするような人は、うまく風邪をひいていない人に多い」
「嫌な感じがする、といった直感は見過ごさないほうがいいです」
「あまりにも徹底した抗菌・防菌的な育て方をしていると、本来備える多様な免疫体系が、退化していく可能性があります。」