木の実の処理

■木の実の処理

 子供たちが帰省しているが、家人が休みなので特にすることもない。今日は天気が良かったので歩数を稼ぐべく、日向を選んで2kmほど歩く。そして、いつものセカンドオフィスへ向かう。しかし、いつもの席が埋まっていたので、朝食は別の店にする。ここは、土、日はモーニングサービスをやってなかったと思っていたが、やっていた。しかし、何か一品減ったような感じを受けた。これでは、割高感がある。

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 ここは、Wi-Fiが使えるが電源がないので、遠のいていた。しかし、予備バッテリーを買ったのでこういう店にも心置きなく入れる。もともと、予備バッテリーを買った目的は、市のWi-Fiが使えるベンチで過ごすためであった。消費税が10%になってから、コーヒーも割高感がある。水筒持参で過ごしたいものだ。

 おかげで午前中に8,000歩行くことが出来た。午後からは、ラーメンをつくる。食べた後に汗が噴き出す。たぶんニンニクのためだと思う。

 午後からは、藁をすぐる。そうして、木の実の処理を行う。もうだいぶ乾燥させてあるので、そろそろいいだろう。まずは、トベラである。落下する前に採取してきたが、上手くいった。3~4裂してくれた。これは、中の種がねちゃねちゃの液に守られているので、枝を折ってこしとる。これで、殻斗だけになった。何に使うか分からないが、一応保管しておこう。次いで、カラスザンショウである。千石城山の林道で拾ってきたものだ。これは、先輩に聞くと振って落とすと話していたが、種が小さいのでそれ相応の広さが必要である。自分はチマチマと取って行こう。

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 疲れが出たのか、昼寝をする。家族が戻って来て起こされた。

 年賀状の心配をする。リタイヤ後は出さないことにしていたが、届いたのには返事を書く。今年は、喪中はがきが6通届いた。そういう年齢になったんだなあと思う。

 今思い出したが、帰省した子供が、門松を見て、「ああ、買ってきたんだ~」と話していた。しばらくは、自分で作ったとは言わないでおこう。