■2019年重大ニュース
今の時期、新聞やテレビ報道で今年の十大ニュースを報道している。これにあやかり、自分の十大ニュースを振り返ってみたが、今年は精神を病むほど忙しく、思っていたほどには、あまりニュースと呼べるものが少なく、重大ニュースとした。(と、毎年同じ文言で書いている。)
来年はスポーツの祭典なので、また山歩きでもしようかと考えているが、体重が
邪魔して思うように歩けず、体重を落としてから再開すべきかどうか気持ちはぐ
らついている。
- 森林インストラクター合格祝い。フォレストリーダーの有志の方々による合格祝いを2回もしていただいた。
三年間は積極的に森林インストラクター協会主催の研修会などに参加しようと考
えている。現在ゼロであるが、少し経って会費相当分の収入も期待できない場合
は、森林インストラクター協会を退会することにしている。もちろん、森林インス
トラクターの資格は維持する。
- マスコミ登場。今年は、フォレストリーダー関係で地元紙に5回、ケーブルテレビ1回(2回行われたが、2回目は自分の個所は全面カットされていた)、公民館だより1回、文化祭1回と自分の写真が掲載された。
これまでも、新聞雑誌に10年に1回ほど登場させていただいたが、こんなに集
中した年は初めてである。
- 家人との旅行。お遍路のサポートや各地の旅行へいっしょに行くことが出来た。子供達との草津温泉も良かった。家族と共通の話題があることはいいことである。
- 多臓器不全。これまでの病に加え新しくめまいが発生した。これで、治療中の臓器や都合の悪い器官は、頭(精神)、目、歯、耳、鼻、心臓、胃、腹(肥満)、腰、足、血管と全身病巣状態である。
このことを登山に例えることにする。山で亡くなる方の多くは、小さな事故をあ
まり経験してなかったのではと推測している。自分は、道迷い、転落、滑落、転倒
など小さな事故をたくさん経験してきた。そうすることで、大きな事故を防いでい
たと考えている。
来年は、少しゆっくりしたいと考えている。定年後は金と時間はあるがすることがないということや、“きょうよう”や“きょういく”といわれ、用事や行く所が大事だと聞いていたが、これは定年を経験した人に当てはまることではないかと思って来た。
自分は定年前に早期退職して、フリーで活動しているからなのか、これまでゆっくり出来たことは少なかったのではないだろうか。しかし、老後初心者なので、これからも試行錯誤しながら、押しつぶされそうになりながら、時には開き直って生きてゆくだろう。