やる気

■やる気

 朝、自然に目が覚める。気のせいだと思っていたが、静かなやる気がみなぎっている。まあ、考えられるところは、とほ活が終わったことと、3月末まで予定らしい予定がないことであろうか。定かには分からない。

 9時前から出かける準備をする。今日から舌の掃除も取り入れた。しかし、ゲ~ッとなってしまった。舌用のブラシは売っているが、歯ブラシで代用しようと考えている。

 図鑑と本を持って図書館まで歩いて行く。雨が降りそうであったが、曇りであった。午前中の図書館は集中出来ていい。なぜか、制服の生徒が多数来ている。学習室でも3時間もすれば集中力は続かない。ここは、電源もWi-Fiもあるので、その気になれば何時間もおれるが、そうもいかない。今日は昼も戻らずランチにすることにした。時間をずらすべく13時に向かう。ところが、目当ての店はいつもの席がふさがっているので、別の店に向かう。500円のランチが目当てである。3種類あるので選ぶのに時間がかかった。そして、レジへ行くと今売り切れたところですと言われた。こういうことは珍しい。仕方がないので、単品とコーヒーにした。600円もかかった。二階へあがって納得した。ほぼ満席で、グループが来ている。

 しかし、ここでも集中が出来ず、1時間ほどで出る。徒歩で帰宅する。

 雨が降らない間に、木の実を処理することにした。

 ゴンズイであるが、ここまで乾かしてあれば、種は容易に落ちる。

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■「小説家、織田作之助」(斎藤理生著、大阪大学出版会、2020年)を読む。

「作之助は見聞や読書体験を積極的に活用して小説を作りました。」