健康パーク

■健康パーク

 今日は雨なので雨の日メニューをこなすことになるのであるが、体調が悪い。そこで、朝家人を送って行く。いつもなら、その足でセカンドオフィスへ向かうところであるが、体がだるいので帰宅する。帰宅してから、何もする気が起きずただボ~ッとしている。少し居眠りもしたかな。

 昼は昨日と同じ味噌ラーメンを作る。

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 健康パークの割引券が手に入ったので、ここで歩くことにした。車があって雨の日で無料で使用できるところは限られる。割引券は1時間だけ温泉に使用することにして、歩く場所は、スタジアムの上ではなく、生命科学館の周りにする。

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 今日は餅つき大会があったためか、駐車場はほぼいっぱいで、温泉は洗い場の順番待ちという混雑であった。まだ、規定数には達していないが、この後家の中を歩いて歩数を稼ごう。

■「私は幽霊を見ない」(藤野可織著、角川書店、2019年)

「私は引きこもりなのだ。」

「幽霊を見たら、とりあえず病院で検査だ。」

「寝て起きたら死んでたっていうのがいい。」

「~植物たちは死んでいく。容赦なく死んでいく。」

「死というのは生きているのではないだろうか?」