■散歩
今日はいい天気である。朝から出かける。まずは、床屋である。いつものところが、閉まっているので、別のところまで歩く。なんと、シルバー割引の幟が見える。ところが、200円引きのシルバー割引になったが、消費税10%で前と同じ値段になった。
その後、公園を散歩する。沢山の方が来ておられた。ほとんどが犬の散歩であった。
そのまま、駐車場の待合室に向かう。ここは、過ごしやすいと考えていたところの一つである。しかし、Wi-Fiが届いていなかった。そこで、いつものセカンドオフィスへ向かう。昼になったので歩いて戻る。
昼食が準備してあったので、食べた後に藁をすぐる。日差しもあり暖かいかなと思ったが、風が冷たく直ぐにやめた。電話が来たが、相手の声が聞こえないので、だいぶトラブっていたが、イヤホンを差したままということが分かり、折り返した。
午後からも公園を散歩して、歩数は18,000歩を越えた。
■「林業がつくる日本の森林」(藤森隆郎著、菊地書館、2016年)を読む。
「都市中心の経済原理に傾き、一次産業を犠牲にしてきた結果、一次産業も二次産業も失いつつある。」
「~現在でも行政では40年ぐらいを標準伐期齢とする考えが残っている。」
「~伐捨て間伐~搬出間伐~」
「この自由化は外圧によるものではなく、日本が自発的に行ったことである。」
「~森林を“生産林”と“環境林”という2つのタイプに区分したことである。」