散歩

■散歩

 今日はいい天気である。朝から出かける。まずは、床屋である。いつものところが、閉まっているので、別のところまで歩く。なんと、シルバー割引の幟が見える。ところが、200円引きのシルバー割引になったが、消費税10%で前と同じ値段になった。

 その後、公園を散歩する。沢山の方が来ておられた。ほとんどが犬の散歩であった。

f:id:zen_chi:20200126172115j:plain

 そのまま、駐車場の待合室に向かう。ここは、過ごしやすいと考えていたところの一つである。しかし、Wi-Fiが届いていなかった。そこで、いつものセカンドオフィスへ向かう。昼になったので歩いて戻る。

 昼食が準備してあったので、食べた後に藁をすぐる。日差しもあり暖かいかなと思ったが、風が冷たく直ぐにやめた。電話が来たが、相手の声が聞こえないので、だいぶトラブっていたが、イヤホンを差したままということが分かり、折り返した。

 午後からも公園を散歩して、歩数は18,000歩を越えた。

■「林業がつくる日本の森林」(藤森隆郎著、菊地書館、2016年)を読む。

「都市中心の経済原理に傾き、一次産業を犠牲にしてきた結果、一次産業も二次産業も失いつつある。」

「~現在でも行政では40年ぐらいを標準伐期齢とする考えが残っている。」

「~伐捨て間伐~搬出間伐~」

「この自由化は外圧によるものではなく、日本が自発的に行ったことである。」

「~森林を“生産林”と“環境林”という2つのタイプに区分したことである。」