講座内容検討

■講座内容検討

 春の陽気である。起きたのが8時ごろで暁は見てない。朝食を摂り、セカンドオフィスへ向かう。今日から講座の原稿を作り始めなければならない。初めての依頼内容なので過去の資料はない。なかなか範囲が広くまとめるのが大変である。今日は、話す構成というかストーリーを考えながら3時間ほど粘っていたが、集中力が切れたのでここまでにする。明日以降の取り組もう。

 昼は、暖かかったので最後の黒うどんを食べることにした。最後の一食である。どうするか迷ったが、やはりオーソドックスにざるうどんにした。

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 旨かったが、ちょっと贅沢である。うどん一食ならば14円で食べることができる。まあ、経験である。これに、タンパク質としてあぶらあげを付ければいいのではないか。今日は、ギョウザも付けたが、おかず一品を付ければ昼食とすれば十分であろう。

 午後からは、少し歩く。これで8,000歩を越した。春らしくていい陽気である。

 天気が良かったので枝を処理する。

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■「思い出の修理工場」(石井朋彦著、サンマーク出版、2019年)を読む。

「朝のうちにその日の予定を立てて行動すれば、日々、充実した人生を送れるというわけさ」

「多数決とは、声の大きな人たちが声の小さな人に対して、自分の意見にしたがえーーーと言っている状態にすぎません」

「人は、すぐに二割、夜には五割、翌朝には八割忘れている。」

「睡眠不足は創造的な仕事の敵です。」

「仕事の八割は、整理せいとんだよ。」

「急がなければならないことほど、ゆっくり、急がなくてもよいことほど、速くやること」

「過去をふりかえることを忘れて、次々と新しいものに飛びつく。」

「やるべきことがあって、求められる場所があってはじめて、人は安心して生きることができる。」

「めんどくさいことが、大事なんです」

「民主主義が、多数決によって公平に成り立つ・・・・という考え方そのものが、幻想なのです。」

「革命ななんて、あと先考えないバカがやるもんです。これまでに、改革だ、革命だとさけんで、うまくいったことが一度としてありましたか。」

「古いものをこわすことで、新しいものが生まれると錯覚させる。」

「自分ですぐ自分をゆるせる人間に、たいした仕事はできません」

「過去を大切にできる人は、みずからのあやまちを認め、生まれ変わることができるから」