無題

■無題

 今日も予定が無く朝食後、必要不急の散歩をこなそうと家を出ると、地区長さんから電話が入り、家に居るかと聞かれたが、出て100mほどだったので、居ると応えて戻る。タケノコを持って来られたのであった。

 そうして、再び歩き出す。今日も使い捨てマスクが使い捨てられていると写真を撮ったが、使われてないが、ゴムの接着がオカシイマスクであった。不良品ということだろうか。これが、あるはあるはと歩くたびに出くわす。

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 これはおかしい現象である。ずっと追い続けていたら、まとめて捨ててあった。これが風であちこち散らばったと推測している。

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 しかし、不良品であっても今は有事である。上下を真ん中で切断して横どうしで結び直せば十分に使用できるのにと残念がった。

 8千歩ほどになったので帰宅する。気温は29度を指している。昼は冷たい蕎麦がいいと天ざるそばを作る。

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 チョベリグであった。

 午後からは、車が空いたのでセカンドオフィスというのがいままでのパターンであったが、コーヒーショップは値段が高いので、ペットボトルと考えていたが、今日のような暑い日は冷たいのがいいと、マックドの券を出してアイスコーヒーを買い、河川敷に向かう。まあ、サードオフィスといったところか。

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 窓を全開にしていたが、風が思う存分入って来たのとヒバリがチョンチョン跳ねているのが見えた。目視でもタテガミが分かる。

 疲れたらシートを倒してうとうとしながら、考え事をしながらぼ~っとしながら、過ごすことができた。何台か車が入ったり出たりしたが、総じて静寂は保たれた。

■「木質資源とことん活用読本」(熊崎 実・沢辺 攻著、農山漁村文化協会、2013年)を読む。

「昔ながらの薪ストーブやかまどは、木材の持っているエネルギーの10~20%くらいしか有効な熱に変えられず~ペレットストーブやチップボイラ~80~90%になり~」

バイオマスというのは~化石燃料は含まれない~生物燃料~」

「補間伐採」

「~木質エネルギーの本命は発電ではなく、熱供給である。」

「~ギュッシング~自然エネルギー100を達した地域~」