■元日
初詣に行かなくなって何年たっただろうか。今年も行かない。朝は、朝食を食べてからセカンドオフィスに向かう。チャージをするためである。車がほとんど走っていないので快適である。近くの神社では行列は出来ていなかった。
今日は1時間遅い開店だと思っていたが、店に着いて見ると2時間遅く9時開店であった。この寒空に1時間待つことは耐えがたい。そこで、駅前店に向かう。同じ系列である。
途中、お城の前を通るので、景色を一枚撮る。
駅前店は開いていた。人の出入りが多いので飽きないし、何といっても外の天気が見えるのがいい。
コーヒーが無くなった時点で店を出る。雪は傘が要らないような降り方であった。
今日はどの店も開いていない。ドラッグストアも開いていない。年賀状も土曜日なので配達されないようだ。こういうのを目のあたりにすると、明らかに時代は変わっていると感じる。
帰宅後、あるもので済ます。
そして、昨日に続き昼風呂である。
少し昼寝をしてから、コーヒーを飲みに出かける。マックドである。暖房費の節約である。しかし、疲れているのだろうか、中でうたた寝をしてしまった。
今読んでいる本が少し難しい。読めない漢字が出て来た。「忿」の字である。これをスマホで調べると「いかる」という意味のようだ。
再び、うたた寝である。コーヒーはまだ残っているが、嫌になったので廃棄して出る。
今日は週末なので、歩数を確認しなければならない。この一週間の平均歩数は、・・・・15,422歩であった。う~ん、今一つだなあ。
■「ワンさぶ子の怠惰な冒険」(宮下奈都著、光文社、2021年)を読む。
「拾い食いは文化だと思います。」
「自分の書いたものについて、ほんとうのことを語れるのは自分だけだ。」
「~温泉ってほんとうに効能があるんだなあと思う。」
「長く我慢を続けると、鬱や癌になりやすいという記事を読む。」
「パニック障害の迷走神経反射が出て、体調悪化。」
「~パニック障害とのつきあいは長い。~血圧の急激な低下、強いめまい、嘔吐、過呼吸もある。」
「~主食にしていたトマトの季節~」
「すごくうれしいはずなのに、これ以上のしあわせはもうないのだと悟って~」
「~カオスの中で生きてこそだ~」
「軽度の睡眠時無呼吸症候群と診断されてから、仰向けに寝なくなった。それが有効な対処方法だと教えられたからだ。」