■大雨
数日前、匂いが強烈なトレッキングシューズを重曹で一晩浸し、乾かした後確認すると匂いは取れていた。これまでだったら、買い替えていたところである。そうして、同じくウオーキングシューズも生乾きの状態で確認したが、匂いは残っていた。この原因は広い浴槽で浸したので、浮いてしまったためだと考えている。そこで、穴だらけの収穫かごを３００円代で購入し中にレジ袋を入れて縛り、浸した。
ドクダミ茶は番茶と混ぜることでいい塩梅になった。少し匂いはするので薬を飲む要領でお茶を飲んでいる。第二ロットも乾燥したので、近々お茶にする予定ができた。
今朝も５時ごろ起床後、朝シャンをしてゆっくりしていた。家人は休みなので朝からセカンドオフィスに向かう。天気予報は雨であったが、曇りで歩きやすかった。しかし、アーケードの手前でポツポツと来た。
セカンドオフィスでは、大日岳の話題で盛り上がった。Ｙ．Ｏ．さんも来店され、直ぐに出られた。
昼が近づいたので出る。今日は少し寒いので暖かい蕎麦にしようと考えていた。付け合わせは冷蔵庫にあるものにする。しかし、天ぷらにするような野菜がないので、素揚げに決めた。数日前に知り合いの方から、じゃがいもの小さいのをいただいた。ビー玉以上ピンポン玉以下の大きさである。家人が大喜びで、昨晩はグラタンの下に敷いてあった。そして、今日はフライドポテトでいただく。
蕎麦が少なかったので、もう少し多くてもいいように感じた。雨は小雨なので、昼寝後、最短の喫茶店に向かう。狙いはケーキである。あいにく、ガトーショコラは無かったのでレアチーズケーキを頼む。
２時間ほどして戻ろうとしたが、外はバケツをひっくり返したような大雨である。出ように出れず１時間ほどボ～っとする。少し小ぶりの気配が見えたので、出る。それでも、数分だけで、自宅近くで中降りになった。傘を差していたので本は濡れなかった。
■「よたんぼう」（桂 歌蔵著、角川書店、２０１９年）を読む。
「自分がどんどん素直になっていく。」
「何よりも酩酊状態が心地よかった。」
「インターネットをながめるだけの薄っぺらな知識～」
「流れに逆らわず、けど泳ぐことをやめちゃいけない。それが人生。」
