雨後

■雨後

 今日も一昨日と同じ行動になる。家人を送った後に運動公園を歩く。今にも雨が降りそうであったが、なんとか持っていた。芝生は濡れていたが、コースは乾いていた。風はあまりないが、涼しい朝であった。驚いたことに、駐車場の前が満車である。理由は直ぐに分かった。今日は日曜日であった。

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 一周歩いたが汗は滲む程度なので、引き続き歩くが、雨が心配だったので、小回りを2周する。芝生に銀杏の実が落ちていたので、樹を見ると鈴なりになっている。

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 子供を送って行くと昼に近づく。今日は天ぷら蕎麦にする予定でスーパーで野菜を買いに向かう。一袋150円ほどであるが4種類も買うとそこそこになる。今日使うのは、その4分の1ほどである。

 蕎麦はとろろいもを添えて、山掛け天ざる蕎麦にした。これはいいね!

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 食後、十分に昼寝をしてから家人を迎えに行く。今日のような日が続けばいい。

■「怪物の木こり」(倉井眉介著、宝島社、2019年)を読む。

「~恐怖に支配された人間が、決して嘘をつかないことを経験から知っていた。」