小雨

■小雨

 昨晩は何時に寝入ったのか覚えていない。起きたのが4時過ぎであった。外は明るい。さて、どうするかとしばし寝床で熟慮していたが、風呂を確認に階下に向かう。

やはり、風呂が張ってある。昨晩深夜に入っただろうから、まだ暖かい。追い焚きのボタンを押してなご成る。

 朝風呂はいい気分である。ゆっくりと入る。上がった後に、アイスクリームを取り、アイスオーレも作って部屋に入る。パソコンで音楽を掛ける。今日は、雨で車がある日である。こういう場合は、市民プールのひさしの下を歩くしかない。

 家人を送った後、向かうが開館待ちの人が10人ほどいる。構わず往復していたら、小雨になった。そこで、傘を差して公園を歩く。30分も歩くと玉の汗が出る。そこで、もう一周すると5千歩を越えたので帰宅する。

 昼食はご飯があるのでチャーハンに決めたが、おろし蕎麦も捨てがたい。そこで、両方作ることにした。チャーハンは半分の量である。

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 昼寝後に公園へ向かう。雨は降っていないが、たまに降って来るので傘を持って歩く。

 コブシの果実が目立っていた。

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 ここで、1万でやめる。車の中で窓を開けて風に当たっていたら、いつの間にか眠っていた。気持ちがいい風であった。

■「山のことぶれ」(折口信夫著、平凡社、2019年)を読む。

「正月の神様は、先祖の魂の変形で、伴神というのは、お盆と言えば伴聖霊と謂われるののである。」