走る

■走る

 今朝は6時過ぎに起き、少し遅い。朝シャン後アイスオーレは同じ流れである。今日は家人が出勤なので運動公園のパターンであったが、途中寄ったパン屋さんで焼き上がりを待って取りに来るとなったので、パン屋経由で直帰である。

 今日は1日である。そのためセカンドオフィスでチャージをしなければならない。しかも、歩けてない。午後からとするかなどぐるぐる回りに考えた結果、そのまま歩いてセカンドオフィスへ向かうことにした。いつもより1時間以上遅い。

 常連さんは既に座っておられ、Y.O.さんも来店された。胸騒ぎがしたので、1時間ほどで帰宅する。途中で、八百屋さんによる。ショウガを買うためである。ショウガの甘酢漬け、いわゆるガリを作ろうと考えている。市販のものは皮が付いていない。ショウガは皮の部分が一番栄養素があるので、皮付きでないと意味がない。大きなものを求めた。

 胸騒ぎは当たった。もう10分ほどで自宅へ着くころに、子供からLINEが入る。早く来い!という。5分ほどと答えて。走る、走る、走る。ギ~ラギ~ラ太陽が~照り付けている。大粒の汗がびっしょりになった。

 次いで昼食である。昨日のラーメンの残りの肉と野菜が半分残っているので、焼きそばである。あんかけにした。もうこのメニューは大丈夫である。しかし、旨いね!

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 午後から家人を迎えに行く途中で公園を歩く。

 あまり見かけないムクゲが咲いていた。

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■「愚か者の身分」(西尾 潤著、徳間書店、2019年)を読む。

「魂の探求のない生活は、人間にとって生き甲斐のないものである。」

「生きながらにして、生まれ変わりたい女や男。」

「金、って恐ろしいわ。」

「終わりって突然やってくるんですよ。」

「どんな旅にも、旅人自身も気づいていない秘密の終着地がある」

「人間は努力する限り、過ちを犯すものだ」

「現実を直視する心に、本当の理想が生まれる。」

「人生のハンドルを切り直すのは、今、この時なんじゃないか。」