予定変更

■予定変更

 昨晩は久しぶりに夢を見た。悪夢というのはこういう夢なのかも知れない。11時にも目覚め、夜中の2時過ぎ、4時過ぎに夢の内容を覚えている。何かの本で読んだが、夢は目覚めると忘れてしまうというが、自分は覚えているので、夢ではないのかもしれない。それなら何か。

 自分は、前の前の会社に勤めている。この会社は、ブラック企業で有名で、今問題になっているパワハラなど足元にも及ばないくらいの環境であった。まあ、自分もこういう性格なので一方的に相手が悪いというわけではないが、ハサミやホッチキスも飛んでくるのである。役員から湯のみのお湯も掛けられた。そこで、夢の中の自分は、何かの問題があって遅刻するということを会社に電話しようとしているが、繋がらない。当時、携帯電話というものはなかったので、プッシュホン電話で電話をしているがつながらないという夢である。そして、自分は母親に向かって泣いているのである。それは、夕方掛けても繋がらないのである。そうして、翌日出社すると無断欠勤の罪に問われ解雇を言い渡されるのである。その言い渡す相手は、Nであるが、交通事故で死亡しているのである。

 ここで思った。お盆に霊が自分の周りに降りて来たのではないだろうか、と。自分は霊感が強い方ではなかったが、♪知らず知らずのうちに~強くなったのかも知れない。

夢占いで言えば、何かに追い立てられていると診断されようが、思い当たる節はない。

 5時頃に起床し朝風呂に入る。そして、クラッシックを掛けながらアイスオーレを飲む。そろそろセカンドオフィスに出かける時刻になったので、階下へ降りて行くと。家人も起きていて、空港まで送らなければならないので10時ごろに戻って欲しいと指令を受ける。ここで、予定が変更になる。朝食はセカンドオフィスで済ます予定であったが、近くのとんかつ屋さんに変更した。

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 味が濃かったのでそのまま帰宅する。お呼びがかかるまで部屋で待つ。

 もう一人は夕方駅まで送ることになっている。そこで、家で作る予定の昼食をファミレスに変更する。ランチ狙いであったが、お盆の期間中はランチはやらないと張り紙がしてある。グランドメニューを見ながら栄養バランスを考えながら選んでいると、ステーキになった。スープもサラダも付けた。久しぶりにナイフとフォークを使った。ドリンクバーで粘ろうと考えていたが、ひどく混んでおり、隣にうるさい3人組が座ったので、ジュース2杯で出る。

 昼食後、歩数を稼ぐために公園に向かう。しかし、今日の暑さは尋常ではなく、コースを歩いていたが耐えられず木陰を往復しだしたが、こんな程度では埒が明かないので、涼しくて歩けるところを探す。やはり、ショッピングセンターだろうと車を走らす。チコちゃんのフェアをやっていたので、一通り見る。

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 やはり涼しい。汗は出ないので快適に歩ける。それでも1階と2階で結構歩ける。先ごろ増床したので新しい店も多い。

 8千歩まで来たので帰宅する。家人を迎えに行く前にフォレストの準備作業を行う。

もう2千歩なので直ぐに達成である。

■「いつか岸辺に跳ねていく」(加納朋子著、幻冬舎、2019年)を読む。

「ハツカネズミ~二十日くらいで子供を産んじゃうって意味だぞ~」

「私にはどうやら、先のことを見通す能力が備わっているようなのだ。」

「未来は変化する。」