■ホームページ
話は昨晩から始まる。ブログだけでリンクされている方は分からないであろうが、自分はホームページを作成しており、その一部をこのブログにしている。「ぜんちのへや」という名前である。
ブログの前は、掲示板という名前で運用していたが、ある事柄、例えば登山記録などの履歴を確認する場合に過去から遡らなければならず不便を感じており、ホームページでまとめることにした。ＳＥ上がりの自分はプログラム言語については違和感はなかった。その結果、見やすくなった。登山に関しては「トレッキングと街歩き」というタイトルにしてある。
ところが、昨年パソコンを新しくしたので、ホストコンピュータへアップロードするためのＦＴＰブログラムを再設定しなければならなくなった。しかし、ホストの情報は忘れてしまっているし書面も直ぐには出てこない。その結果、登山記録は昨年の途中で止まってしまった。
心ある友人からは登山を辞めてしまったかのように指摘され、これまで何回か催促があったが、結果として放置していた。まあ、このころは自分の記憶の範囲内であったのが理由であろうか。ところが、今年になってもいくつか登ったが、はて何時、どの山を登ったかを思い出すのに苦労するようになった。これは、当然来年の登山計画の下地にするためのものである。
昨日は、夜から部屋中をかき回し、やっとホストコンピュータの情報を書いてある書類を見つけた。ところが、ＦＴＰの設定を思い出せない。適当に試したらつながった。
その後、昨年の登山記録を順番に確認しながら、ＨＴＭＬ言語で追加していった。この作業は一度始めたらやめるわけにはいかない。終わった時は、日をまたいでいた。
整理が出来たのを見て考えた。昨年はなぜこんなに少ないのだろうか。今年も、２０座足らずである。これは、コロナショックが原因という事は分かるが、それにしても少ない。例年４０座は登っていたと思っていたが、半分ほどになっている。これは、ヤバイねえ。
■「ヒールをぬいでラーメンを」（栗山圭介著、角川春樹事務所、２０１９年）を読む。
「外食は贅沢」
「人生は一生勉強です。」
「成功者の話よりも失敗した者の話の方が説得力があるには世の常だ。」
「もう失敗できませんからね。」
「汗をかかずに、頭の中でそろばんをはじいていたんですよ。」
「～旬の食材は味も良くて値段も安いんです。」
「長く続いているお店は、観光客や遊びに来る人をあてにするんじゃなく～」
「店の家賃は月商の７％を目安にすることが基本～」
「～同じことを言うのは大切なことだけ～」
