ラー麺

■ラー麺

 家族5人が揃っているので、今日も送り迎えの日になりそうだ。家人は出勤なので、朝職場まで送り、その後、1番目をレンタカー店に送る。久しぶりの本州なので太平洋側へ行きたいとか、こいつは小さい時から行動がダイナミックである。自分に似てくれたら良かったのにと思う。ETCカードは貸した。二番目は出ないということなので、三番目を送っていって自分の時間になる。途中スーパーで買い物をしてきたら、もう昼近い。

 昼食である。蕎麦は最後の3玉目がある。今日は寒かったので、温麺にした。とろろにショウガで食べた。付け合わせは、最後のタケノコを揚げる。また、採って来なければならないね。

 いつもなら、ここで明日の蕎麦打ちになるところであるが、今日はラーメンにした。

 水に卵と塩と重曹を混ぜて小麦粉の上にぶちまける。なんか、少しづつやった方がいいと書いてあったような気がしたが、賄いは時間を掛けられない。

f:id:zen_chi:20210502175858j:plain

 後は、蕎麦と同じように捏ねる。

 まあ、いい具合になった。これを一晩寝かさなければならない。蕎麦と同じで打ち立ては粉っぽくて旨くない。

f:id:zen_chi:20210502180005j:plain

 卵麺である。しかし、問題は明日である。まあ、味噌ラーメンの起源は味噌汁に麺をぶち込んだのらしいので、味噌汁を作って入れようと考えている。ダシ?そんなもん、インスタントの中華だしである。ほとんど自宅にあるもので作れる。

■「夢うつつ、旅」(菊池英也著、水声社、2019年)を読む。

「久々というだけで、人は錯覚を起こすもの。」

「コーヒーにはカフェインによる覚醒効果がある反面、脈拍を下げたり、精神を落ち着かせたりする作用もある。」