かがやきクラブ(1年、2年)

■かがやきクラブ(1年、2年)

 今日のイベントは午後からフォレストリーダーの業務である。今年度初である。朝、起きようとするとワクチンを打った左腕に違和感がある。やはり2回目の方が酷いと言われているのは本当であった。

 パソコンを立ち上げると、自分のブログのトップページに置いているカウンターが100,000人目を差している。昔は、1万人単位でトップページの文言を変更していた。そのうち、パソコンが変わり、FTPプログラムなどが使えなくなったのでしばらくは延長していた。今回は、FTPはインストール済なので変更することが出来た。

 最初の1万件を達成した日にお祝いでラーメンを食べにいっている。その日が、2011年5月17日なので10年かかった計算になる。

 朝食後は散歩である。雨が降っているので傘を差して近くの公園を歩く。マストの散歩をしながらもなかなか実行できていない。

 花がいろいろ咲いていた。

 確かオニユリではなかったか。

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 太宰さんが月見草と間違えた、マツヨイグサである。オオマツヨイグサかな、調べる気力なし。

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 ボケの実を一個だけ見つけた。

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 ボケの木とヘクソカズラである。

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 シロヤマブキはもう黒い実を付けている。

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 散歩から帰ってからが目まぐるしかった。家人を送り、ガソリンの給油、フォレストの道具の受け取り、市役所、帰宅後、フォレスト関係の道具など積み込む。

 ここまでで、9時30分ほどである。

 しばらく休んで、子どもを送って行き、ランチである。今日は「8」の付く日である。150円引きになっていた。出て来て驚いた、これが「上?」なのか。偉く質素に見えたね。並みなら推して知るべし。やはり、外食は値段は高いは、豊かさはないはで行くもんじゃないね。

 フォレストの行事である。自分は出前講座を担当した。なかなか、賢い子供達である。フォレストの行事は、今回のような学童から申請されることが多い。親が共働きで、学校も休みなので子供たちの行く場所が学童である。

 クラフトは竹をノコギリで切るところから始めた。ほとんどはこっちで切っている。疲れたね。

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■「働きアリに花束を」(爪 切男著、扶桑社、2021年)を読む。(その1)

「持病のパニック障害を発症し、非常用の薬を服用するも効果なし。」

「何かをしているより、何もしていない方が腹の減りは早い。」

「久しぶりに目にする自分の顔は、まったく生気が感じられない死人のようだった。」

「他人に干渉しないことも優しさだ~」

「心のこもっていない拍手ほど人の心を無慈悲に傷つけるのだから。」

「毎日筋トレをして鍛えてるんだ。」

「“頑張れば夢は叶う”ってよく言われるのはわりと本当だ。」

「日頃気づいていないだけで、私たちの身近には非常識な人間がたくさん存在している。」

「~ありあまる“自由”は“孤独”に姿を変えて私にのしかかってきた。」

「掃除をすることで初心に返れるというか、己への戒めになるからだ。」

「貯金を食いつぶして生きていくだけの余生です」

「自分に残された時間は少ない。」