無題

■無題

 今日はいつもの日に戻る。朝食後は、マストの散歩が出来た。

 家人を送った後、セカンドオフィスへ向かう。造園屋さんが剪定作業をされていた。上手いものだ。その上、早い。しばし感心して見ていた。あのくらいでなければ採算ベースには乗らないのだろう。

 昼は、暑かったのでゴマダレ冷麺にする。あらびきウインナーを5本も焼いて添えた。

 昼からも別のセカンドオフィスへ向かう。本屋の中にある新しく出来た店である。カードがあるので、いつもの通りショートと頼むと無いと返ってくる。メニューを見るとレギュラーとなっている、いわゆるMサイズになっている。

 目的は個室である。

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 なかなか落ち着ける。音楽でも掛けながらと思ったが、繋がらない。ギガはゼロになっているがちょっと違う。カウンターへ行ってWi-Fiのつなぎ方を聞きに行ったら、繋がってないという返事であった。この時点で、セカンドオフィス登録ならずである。

 子供を送って行く時刻まで公園を歩く。ここには、ひまわりが咲いている。向日葵と漢字で書くが、太陽の方を向いていないことが確認できる。

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 今日は、ゆっくり出来た一日であった。

■「働きアリに花束を」(爪 切男著、扶桑社、2021年)を読む。(その2)

「“働く上でもっとも大切なものは何か?~”想像力“」

「日本人に足りないものは己で考える力だ。」

無人島に流れ着いたと思ったら仲間がいた。」

「大人になったら、いい人ともいっぱい出会うけど、嫌なヤツにはその倍は出会う。」

「一度ぐらいは喫茶店で作品を書き上げるような~」

「仕事も人生も好奇心がないとダメや。」

「~この体はもはや病気の見本市である。」

「“危ない仕事はするな” 当たり前のことが一番大切ですね。」

「投票用紙には“ユポ紙”と呼ばれる合成紙が使われている。」

「プライドを捨てた人間の土下座は本当に無様でさ。」

「坊主頭にはとにかくメリットが多い。」

「綺麗な景色なんか見ても一銭の得にもならない」