無題

■無題

 今日から雨予報である。気温は低いが、ファンヒーターを入れるほどでもない。幸いに予定がないので、いつもの日常になろう。

 定刻の朝6時半、開店と同時にセカンドオフィスに入るために家を出る。しかし、今日は寄り道をした。新聞を確認するために図書館ロビーに寄る。ここは、7時から開いている。

 自分は参加してないが、フォレストリーダーの活動を取り上げた新聞記事が地方紙2紙に掲載されている。

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 そのため、セカンドオフィスに着いたのは7時を回っていた。やはり指定席は空いてなかった。いつもの取り合いの会社員は一つ空けて座っていた。自分は、その空いた場所に座る。

 常連さんが相次いで2名来店され、いろいろな話が飛び交った。

 店を出て昼食を検討する。実は、昨日、山を歩く予定でおにぎりを持って出ようと多く米を炊いたのであるが、やらなかったのでご飯が余ってしまった。いつもは麺メニューであるが、今日はご飯ものにした。ドライカレーであるが、辛くないので、肉を炒める時に、豆板醤を多めに入れて炒めた。結果は成功であった。

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 昼寝をしてから、第二部である。雨の日は近くにしている。このケーキは初めてであったが、美味しかったね。

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 これから、フォレストの準備作業を家の中でやることにした。外は寒いね。

 散歩中にワラビを見かけたので、昆布〆にした。

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■「作家は時代の神経である」(高村 薫著、毎日新聞出版、2021年)を読む。(その4)

「~困窮している人びとはこの国ではまず声を上げることがないし~」

「~長年の生活習慣で365日、ほぼ毎日近所のスーパーを覗き、その日の食料品を買う。」

「~食料自給率37%にしては私たちの食生活は豊かすぎるし、多くは明らかに食べ過ぎている。」

「~何よりウエブ上で本人名義の偽口座が簡単に開設できてしまう~」

「この任命拒否は、国に盾突く学者は無用という明確な理由に基づいてなされたものと思われる~」

「~“自助・共助・公助”と言ってのけるのだが、先立つものがなければ自助も共助もない。」

「民主主義が死んでも繁栄は続く。」

「~原発マネーに魂を売った寒村の沈黙の暗さ~」

「子どもたちこそ国の資源であり、教育以上に国が情熱を注ぐべき分野はないというのに~」

アンモニア発電」

「コロナ禍の下、より良く生きるための心眼を養う一年にしたい。」