オンライン座談会(本番)

■オンライン座談会(本番)

 この県もステージⅢになり県や市の施設は軒並み休館になった。かろうじて、図書館は明日から休館である。

 家人の勤める施設も、休館であるが、その間も出勤しなければならないという。

 そこで、出勤前に自分の職場まで送ってもらった。

 朝の駐車場の誘導では、いろんな歌を口ずさんだね。主に、曲のイントロや間奏が多かった。ひところより混雑しなくなった。それでも満車になる。自分より年下のおっさんの車が来て満車だと言うと、ふてくされたような顔をして、分かったのでUターンさせて欲しいというので中へ入れたが、そのまま進んでしまった。そこで追いかけたら、ロープの張ってある入り口をぶっちぎった。待っていた他のお客も見ていて呆れていた。あれは、腹いせである。そういう考えなら、いい人生を送ってないんだろうなあと同情心の方が強かった。かわいそうに。

 午後からも、ダンボールの板を箱に入れる作業である。少し多かったが、2ラインの内あまり止まらないラインの担当なので順調であった。しかし、トラブルは起きた。ラインのチェーンが切れたのである。メンテ要員は数名常駐しているようで、30分以内に直った。

 今日の終了は16時30分である。100円バスは間に合わないので、電車で帰宅する。駅に着いたら5分後発車であった。こういう日もある。

 終点まで来て、直ぐに図書館へ向かう。10冊借りた。このために、マイバッグを本用に持って出ていた。そして、自宅へ帰る電車も7分後であり、ほとんど待ちはなかった。

 今日は19時30分から森林インスタラクターの課題ごとに議論を行う座談会があり、自分は発表を担当する。他の班は素晴らしい内容だったが、自分のは幼稚園並であった。こんなのを会報に載せないでもらいたいと思って見たが、既に遅し。

 しかし、顔を見ながら話ができるのはいい。北海道から九州までの方と話ができるのもコロナのおかげなのだろうか。