■休日
今日は休みである。久しぶりにゆったりとした休日を満喫しようと徒歩で行くセカンドオフィスに向かう。開店直後に入店したので指定席が確保できた。
驚いたことに、Y.O.さんが8時過ぎに入店される。
まもなく、常連さんが相次いで2人入店された。山小屋の食事で盛り上がる。
お客の中にオレンジジュースのLサイズを2杯飲んだ方がいたのには驚いた。
雨は止んでくれた。帰宅後昼食である。
おろしそばにする。しかし、辛いのなんの、ダイコンが辛いのか、ネギが辛いのか、両方辛いのかで、汁は残した。
しばらくなご成る。いつもの、この時間帯は仕事になる。
ゆっくりして、近くの喫茶店に向かう。甘い物が欲しかったのでケーキセットを頼む。
今日はゆっくりとしたいい休日になった。
■「しつこく わるい食べもの」(千早 茜著、集英社、2021年)を読む。(その2)
「~花を食べることに罪悪感がある。」
「なにかを楽しんでいるときに、提供側からいきなり評価を求められると居心地が悪くなる。」
「~人間は本当に一日三食が健康にもっとも良いのだろうか。」
「この世は食べたいものであふれている。」
「欲望に従っても体がついていけないということがあるのを実感した~」
「前に会社のトイレで昼食をとる人がいるという記事を読んだ~」
「新幹線に乗ると胃がリセットされる」
「他人の握ったおにぎりが食べられない人が増えているようだ。」
「またいつか野の世話になるかもしれないと思って、野糞を実践されている~」
「美味しいものに出会うのは不幸だ」
「風呂場は汚い。大腸菌だらけだ。ものを食うところじゃない」
「~自然でない色の菓子やインスタント食品全般が食べてはいけないものとされていた。」
「変わらないものはない。」