■後処理
今日も仕事は休みである。そのため、朝から慌ただしい予定になっている。10時にフォレストの担当者が材料を持参に来られる。そのため、それまでに3件の予定を消化することにした。
まずは、床屋である。実は昨日行ったのであるが、ワクチン接種のため休業と貼り紙がしてあった。8時からということであったが、8時半に自宅を出て、45分ごろ到着する。2人待ちであった。
ここは、近いことと、シルバー割引があるので長い間通っている。
まあ、最後の仕上げは雑というかしない方針で物足りないところもあるが、値段が手ごろなので我慢の範囲だろう。
終わって、支払いをしようとカウンターに立つと正規の料金を言われる。見て分からんのかね。そこで、シルバーですというと、割引料金で言い直された。
この間のマックドでも敬老の日にコーヒーが無料になる企画があり、並んだらシルバーの証明書を出せと言われ、免許証を車まで取りに行ったことを思い出した。
この歳で若く見られることは恥ずかしいことだと思っている。自分のような年齢の場合、顔を見ればどういう人生を歩んでいるかが大体わかる。
続いて、ドラッグストアである。無料の水用のペットボトルの引換券があるのでもらいに行く。次いでに水を入れて行こうかと考えてたら、行列ができていたので止めた。
そうして、図書館である。家人の予約本を借りに行く。
自宅まで歩いていると、自宅に来る担当者の車と並走した。
材料の返却を受けた後に、道具を吉峰に返却に行くというので、同行する。実は、テーブルタップが10本ほど無くなっていたので、その確認もある。
途中、カモシカの家族と出会った。
そういうことを一人でやると嫌になってくる。二人なのでまだ我慢である。無償の行為であるが、必要な行為である。倉庫の全ての箱を出して確認したら、別の箱にテーブルタップが入っていた。
こうなると、昼である。近くのファミレスでランチである。食べ放題であったが、そんなに食べることは出来ない。
ここでも5%のシルバー割引があったので利用した。でも高かった。
帰宅後、報告書を作成し、昼寝をしてから、近くの喫茶店でアイスコーヒーを頼む。
なんか、疲れが出てボ~っとしていた。
明るい内に帰宅して、フォレストの準備作業を行う。竹ホルダーのボールペン用に竹を処理する。
■「スマート・エイジング」(村田裕之著、徳間書店、2019年)を読む。(その2)
「サルコペニアとは加齢や病気により筋肉量が減ることです。」
「~高齢者こそ積極的に肉や魚などのタンパク質を摂り、さらに豆腐や納豆といった植物性タンパク質もたくさん摂らないといけません。」
「人はどのようにすれば意識変容を起こすのかという~命の危険を感じたとき~」
「~夜の飲酒には弊害のほうが多い。一番は睡眠の質が落ちることです。」
「ベーコンやハム、ソーセージ、サラミといった加工食品もダメです。」
「~筋トレは、毎日続けてやるよりも、2,3日間隔を空けてやるほうが効果的です。」
「命が危うくなって知る健康のありがたさ」
「~昭和50年の食事が最も健康効果が高く、肥満を抑える効果が大きく、老化を抑制して長い寿命をもたらす~」
「~大豆食品や野菜を多く摂る人は~認知症になる人が3割少ない~」
「人は目標があると努力します。」
「~バナナはお勧めです。」
「~睡眠の質の低下が、がんの発生、脳機能の低下など重大疾患につながる~」
「昼夜の生活リズムのメリハリが大きい人ほど、メタボにならないことが知られています。」
「~高齢者の三大不安は“健康不安”“経済不安”“孤独不安”~」