■古民家食堂
先日、”働く男”の店で冬物のミドルウエアを買って来た。昨日、着ようとしたら小さく着れない、長袖のアンダーは肩までずり上がる始末である。サイズはLLとなっている。これは、タグの付け間違いに違いないと店に行った。店に行く前に、ひょっとして女性ものを買ったのではないかとも思い、慎重に言うと、この服はそういう服なんですと一括され、すごすごと引き下がって来た。何でも新製品で、肌にピタッと付くことで保温効果を生むという。
今日は朝シャン後、直接着込んだ。確かにピタッとなるが、まるで矯正用のようである。身体は全身圧迫されてしまう。まあ、暖かいことには違いない。直接着れば何とか着れた。
そこで、それを着こんでセカンドオフィスに向かう。今日は開店時刻より30分ほど遅い。そのため、指定席はふさがっており、途中で移動した。
常連さんが2名来店され、香典の話などで盛り上がる。どこでも次はあそこの家だと話しているらしい。
10時を回り、そろそろ出ようかと考えていた。今日も予定がないので、環水公園でも歩こうかと考えていた時であった。知人のTさんからランチのお誘いが入る。もちろんOKである。近くでピックアップしていただいた。
まずはランチである。もう決まっているようで車は迷うことなく南へ進んで行った。いつもは、店について感動という流れであるが、今日は車の中で聞いたら、古民家を改装した店という。
店に到着したら2分前であった。田園の中でいい雰囲気であった。ランチを頼む。この店は、蕎麦が得意のようだ。
ポークのソースが変わっていた。自分は玄米ご飯にした。蕎麦は、旨かったね。
さて、次はどうするかについて食べながら話すと、栗拾いとムカゴ採りの2種類にまとまり、知人のTさんの希望でムカゴ採りになった。自分は昨日行っており下調べは付いている。
レジ袋に半分ほど採れ、もういいとなった。
また、里芋をいただいたので、クルミを渡す。
自宅まで送っていただいた。少し休んで、フォレストの担当者電話をする。途中で車の方がおり、帰宅後連絡をいただくところで止まった。
続いて、木の実の処理を行う。これは、少しづつやるのが一番である。
今日は家人が遅出なので、夕飯を作らなければならない。カレーラーメンにする。もちろん、手打ちである。里芋のあんかけも付けた。
今日も充実していい一日であった。