運動公園

■運動公園

 今日はいつもの日常になりそうだ。セカンドオフィスの開店前に到着するように家を出る。朝6時代は、静かでいい。10分前に到着したので近くを歩く。

 開店したので入店するが、当然ながら指定席は確保できた。この店は立地上通勤前の利用者が多く8時半になると自分貸し切り状態になる。喫煙スペースから出てお盆ごと返却台へ返そうとした若い方が、灰皿を落としてしまった。拾っているタバコは4本であった。

 常連さんが二名相次いで入店された。「とほ活」が何とかいう賞を受賞しそのため、利用者には500ポイントが付与されている。常連さんのはまだであった。医薬品の話から特許の話になったり、山菜狩りで100歳の方が記事に載っていたのでそれも話題になった。

 10時過ぎに常連さんは帰られるが、自分は10時半まで居る。それは、たまに知人のTさんから連絡があるためである。まあ、10時半までなければない。

 予感通り、ランチのお誘い連絡が届いた。近くまで来てもらい店に向かう。野菜不足の感じがしているので、中華料理にしたいと希望を言うと。知人のTさんは、中華レストランに向かってくれた。

 あいにく、ランチに目当てのがなかったので、野菜が多そうなメニューにする。

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 野菜ラーメンに野菜サラダに野菜ジュースである。

 続いて、食後の運動で運動公園に向かう。いい風が吹いていて和んだね。

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 知人のTさんと2週ほど回る。これは歩いている知人のTさんである。

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 知人のTさんと別れて、自分は眼鏡屋さんに向かう。新しいメガネが出来ているはずであった。掛けて驚いたね。今まで見ていたのは何だったのか。明るいし、はっきり見える。これは、変えた甲斐があった。古い方は山用にしたい。

 帰路に近くの公園を通る。シロヤマブキが種を付けている。

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 帰宅後、ニシンの米研ぎ水を新しいのに変える。

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 しばらく休んで、藁を処理する。風が強くなったので16時半にはやめた。

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 歩数は1万7千歩で奮わなかったね。

■「夜明けのM」(林 真理子著、文藝春秋、2020年)を読む。(その1)

「いいことも悪いことも長く続きません。これを無常と申します。」

「人におごったりするのは、“モテない人たちがする屈辱的行為”」

「この道に行きたい、この道が大好き」

「本をよむのだけが息抜きだった~」

「~月日のたつのが早い~“経験値が高くなり、初めて、ということがなくなるから」

「ときめきがなくなったから~」

「~どうして尊敬される年寄りがいなくなったのであろうか。それは戦争を知らないことが大きいと思う。」

「人間は落差こそが魅力である。」

「“現金のみ”というのは人気店の証である。」

「ブログもやめたし、ネットもほとんど見ない。」

「~団塊世代の多くは、どうして子育てに失敗したのか~好きなように自由に生きていっていいと考えた結果」

「タテマエと本音のバランスが崩れた不思議な時代、真面目な人はどれほど生きづらいか。」